周辺情報【2018 .05.24】
ピークを目指さない旅
高原リゾートで滞在しませんか?
お部屋から、雲の流れをぼんやり眺めながら、読みかけていた本を読んだり・・・
ウトウトしたり・・・
気が向けば、高山植物や紅葉を瞳のシャッターに焼き付けるぐらい見ていたり・・・
何をしていても、高原を流れる風の音が聞こえるだけです。
登山に来たのではありません。
唯、ゆっくりと自分と向き合い、五感をリラックスさせたかったのではないでしょうか。
高原リゾートで滞在しませんか?
お部屋から、雲の流れをぼんやり眺めながら、読みかけていた本を読んだり・・・
ウトウトしたり・・・
気が向けば、高山植物や紅葉を瞳のシャッターに焼き付けるぐらい見ていたり・・・
何をしていても、高原を流れる風の音が聞こえるだけです。
登山に来たのではありません。
唯、ゆっくりと自分と向き合い、五感をリラックスさせたかったのではないでしょうか。
立山連峰の雪融け水が一気に流れ込む「称名滝」
落差は350m
水量の多い春には、右側にハンノキ滝、
その周辺にもいくつもの小さな滝が現れます。
2018/05/15撮影
アクセス 富山県側 立山駅より
「称名滝探勝バス」にて15分
雄大な自然の中をお散歩
気軽に自然散策を楽しめるのが立山の魅力です。
立山黒部アルペンルート上の最高地点2450mの室堂より9月中旬の紅葉が始まり、富山県側アルペンルートの玄関口、立山駅475mまで、標高差2000mを約2ヶ月かけて、ゆっくりと麓へ下っていきます。
この期間中であれば、区間内のどちらかで、紅葉が見頃を迎えています。
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△立山天狗平の紅葉 標高2300m 2015/9/26
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△天狗の鼻 2015/09/26
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△弥陀ヶ原 1930m 2015/09/28
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△称名滝 標高1000m付近 2015/10/20
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△天狗平 2300m 2015/10/14
10月中旬には紅葉と雪の共演もご覧いただけます。
立山ではそれぞれの場所で、それぞれの絶景が、迎えてくれます。
立山黒部アルペンルート 紅葉情報
2016/9/14撮影
9月も半ばに入り、立山の紅葉前線は少しづつ中腹、麓にむかっておりてきています。
室堂平~天狗平周辺
例年の見ごろ
天狗平・室堂 色づきはじめ(9月中旬~)2300m~2450m
※昨年と同じペース
全体的に草紅葉が始まっています。
イワイチョウ、ハクサンボウフウ、ウラジロタデが黄葉しています。
ナナカマド、チングルマ、ミヤマキンバイが赤く色づきはじめています。
弥陀ヶ原 色づきはじめ(9月下旬~)1930m
※昨年より早いペース
ナナカマドやイワイチョウ、ミネカエデの葉の一部は、赤や黄に色づきはじめています。
弘法 まだ (10月上旬~)1630m
美女平 まだ (10月下旬~)977m
称名滝 まだ (10月下旬~)1180m
大観峰 色づきはじめ(9月下旬~)2316m
※昨年より速いペース
ダケカンバやナナカマドが少し色づき少し色づきはじめています。
黒部平 色づきはじめ(10月中旬~)1828m
黒部ダム まだ (10月中旬~)1470m
扇沢 まだ (10月中旬~)1433m
In Tateyama,autumn will come early.
Short summer will end in September,the season will pass very quickly to the winter from autumn.
立山では季節を先取りします。
9月に入れば、短い夏も終わり、秋から冬に向けて駆け足で、季節が移り変わっていきます。