新着情報【2017 .04.20】
19メートルの大きな雪の壁「雪の大谷」
中部山岳国立公園内の立山は、豪雪地帯として有名ですが、特に「大谷(地名)」は雪の吹き溜まりができやすく、たくさんの雪が降り積もっています。
この大谷を3月より、約1ヶ月かけて除雪した後にできる雪の壁はを「雪の大谷」といい、春の立山観光の目玉であり、期間限定の絶景ポイントです。
写真は正面に立山、手前が雪の大谷です。
これより奥側にある500mの区間は、「雪の大谷ウォーク」として歩行者に1車線開放されており、そびえたつ雪の壁を間近で御覧いただくことが出来ます。
開放時間9:30から15:15
視界不良、降雪等悪天候その他の理由により、主催者が危険と判断した場合には、開催中止やコースを短縮する場合がございます。また、除雪作業のため中断、時間短縮する場合がございます。
写真は正面に大日岳、中央に小さく、立山高原ホテルの屋根が見えます。
まだ、雪深い純白の立山、雪の大谷など特別な景色がここにあります。