新着情報【2015 .10.15】
近づく冬 立山で初冠雪(10月12日)
季節のたよりのひとつ、山々に冬の訪れを告げる。
その年の気象の目安ともされ、各地の気象台や測候所が地元の山について観測し発表しているが、初冠雪とは山が雪で白くなったのを地元の気象官署がはじめて観測することを、その山の初冠雪といいます。
立山の初冠雪の平均値(1981~2010)は10月8日。
また、観測データの残っている中では、最早が1981年9月14日、最晩は1977年11月9日となっております。
皆さんのお住まいの地域では、冬の訪れを告げる山は何でしょうか?
写真はレストランから見える立山の初冠雪のパノラマ写真です。